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神奈川県高校総体展望
バスケ 男子は群雄割拠の様相、女子は鵠沼がV候補の筆頭

バスケットボール | 神奈川新聞 | 2023年5月26日(金) 05:00

【男子】
 群雄割拠の様相を呈している。県新人戦と関東大会県予選のベスト4はいずれも桐光学園、湘南工大付、法政二、東海大相模だった。桐光は選手層が厚い。両大会でけが人が出る中、背番号4の島村がけん引し、頂点に立った。スローガンの「堅守速攻」を突き詰める。

 主将境がまとめる法政二は、ベンチ入りメンバー全員が高いレベルを誇る。対戦校の分析に熱心で、相手の特徴や癖までを見抜き、同予選で準優勝を果たした。

 湘南工大付は高身長の選手が多く、リバウンドに自信を持つ。米山の速攻にも期待だ。東海大相模は高さで劣る分、主将佐藤を中心にディフェンスを徹底してきた。

 これら4校に続くのが横浜清風、小田原、慶応、厚木北など。実力は拮抗(きっこう)しており、どこが勝ち進んでも驚きはない。

優勝候補筆頭の女子・鵠沼=5日の関東大会県予選から

【女子】
 筆頭は鵠沼だ。1月の県新人戦と今月の関東県予選で優勝し頭一つ抜けている。屈指のスリーポインター村上は健在で、背番号4を担う新倉にも期待。高さが他の強豪校に劣る分、冬はディフェンス面を強化。大きな弱点は見当たらない。

 横浜立野が対抗馬となる。県新人戦決勝で敗れてから「打倒鵠沼」が合言葉。県外遠征や大学生との練習試合でも鵠沼を想定して戦ってきた。リバウンド力は県内トップとの呼び声が高く、主将松野の速攻にも注目だ。両校とも昨年は下級生が主体のチームだっただけに、今年は完成度が高い。

 法政二は主将西山を中心にディフェンスを補強し、県新人戦ベスト8から関東県予選3位と力を伸ばした。高身長のモハメドが引っ張る相模女子も面白い。
(和田 秀太郎)

【主力選手写真と大会内容】

 

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