2014年に生まれた赤ちゃんは100万1千人とみられ、過去最少だったとする人口動態統計の年間推計を厚生労働省が31日、公表した。亡くなった人は126万9千人、死亡数から出生数を引いた人口の自然減は26万8千人で、減少幅は過去最大。
出生数は100万人の大台割れ目前だが、千人程度の誤差も想定され、15年6月公表予定の人口動態統計(概数)では出生数が大台割れとなる可能性もある。厚労省は「出産世代の女性人口が減っている」とし、今後も少子化が進むのは避けられないとみている。
14年に結婚したカップルは13年から約1万2千組減の64万9千組で、戦後最少。
【共同通信】