大和市をホームタウンにするサッカーJ1の横浜F・マリノスをPRする交流イベントが16日、大和なでしこスタジアム(同市上草柳1丁目)で開かれた。4歳から小学6年生までの約100人の子どもたちが参加した。
イベントには、同市出身のDF高野遼選手や、MF中川風希選手らが参加。ドリブルを指導したほか、クロスボールを披露。参加者を年齢ごとに三つのグループに分けて行われたミニゲームにも出場し、子どもたちと触れ合った。
イベントは2017年4月にマリノスのホームタウンになったことを市民に知ってもらうため、市が昨年から実施している。