横浜M2-1ホアンアイン・ザライ
サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は16日、ホーチミンで東地区の1次リーグが行われ、H組の初戦で横浜Mは地元ベトナムのホアンアイン・ザライに2─1で競り勝った。
横浜Mは前半にレオセアラがセットプレーから2点を決めて先行。CKから1点を失い、終盤はピンチを迎えながらも逃げ切った。
東地区1次リーグは5組に分かれて争われる。各組1位と、2位のうち成績上位3チームが決勝トーナメントに進む。
横浜M 2-1 ホアンアイン・ザライ
(前 2-1|後 0-0)
【コーナーキック】過酷な完全アウェー戦
高温多湿の東南アジアで幕を開けたACLで、2年前の雪辱を期す横浜Mが上々のスタートを切った。
横浜M、敵地でザライに競り勝つ レオセアラが前半2得点
ホアンアイン・ザライ戦の前半、先制ゴールを決めたレオセアラ(左から2人目)を祝福する横浜Mイレブン=ホーチミン(共同) [写真番号:1081948]
前半に2得点を決めた横浜Mのレオセアラ(左から2人目)=トンニャットスタジアムⓒ2022 Asian Football Confederation [写真番号:1081949]