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劣勢はねのけ後半4発 横浜M完勝

横浜F・マリノス | 神奈川新聞 | 2020年10月24日(土) 23:39

横浜M4-0F東京

【評】横浜Mは劣勢の前半を無失点で耐え、後半に4得点。後半9、11分にジュニオールサントスの個人技で2点を先行し、終盤にもゴールを重ねた。FC東京は逸機が響き、2点のリードを許した後のアルトゥールシルバの退場も痛かった。

横浜M 4-0 F東京
(前 4-0|後 0-0)

【コーナーキック】献身的姿勢 実を結ぶ

【FC東京―横浜M】後半、自身2点目のゴールが決まり、祝福される横浜Mのジュニオールサントス(右から3人目)=味スタ(共同)

 188センチの巨体を激しく揺らし、右へ左へと2ゴール。圧倒的に劣勢だった試合展開を一変させたのは、横浜Mのジュニオールサントスだ。

 「体を張って少しでもチームの力になりたい」という献身的な姿勢が後半に実を結んだ。9分にエリキのパスを中央で受けて先制。その2分後にはゴール前で相手のクリアミスを拾い、フェイントで揺さぶってからゴール左へねじ込んだ。

 これで今季10得点。「こんなに早く決められてすごくうれしい。自分を信じてピッチに出してくれているマリノスに感謝したい」。そう喜びを語った26歳はハングリー精神の塊だ。

 故郷のブラジルでは貧しい家庭に育ち、一時はプロの夢を諦めて建設現場でアルバイトをしながら草サッカーで力を磨いていた。サンパウロ州の下部リーグで、プロ契約を勝ち取ったのは22歳の時。昨季加入した柏では出場機会に恵まれなかったが、今夏加入した横浜Mで「ビッグクラブの歴史に名を残す」と、サクセスストーリーのページをめくるスピードを加速させている。

 上位・FC東京相手の苦しい試合も終わってみれば4得点の快勝。「みんながハードワークして一つ一つのデュエル(1対1)に勝てたから勝利できた。得点もみんなのおかげ」。感謝しきりの数々のコメントにジュニオールサントスの人柄がにじんでいる。

横浜Mひと言

 ポステコグルー監督 難しい試合だったが、選手は諦めずにハードワークし続けてくれた。

 畠中 後半に少ないチャンスを決めて流れをものにできた。誰が出ても質の高いサッカーができている。

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