【評】C大阪は後半7分に先制を許したが、落ち着いた試合運びで逆転した。後半13分に清武のミドルシュートで追い付き、同41分に高木が右折り返しを押し込んだ。横浜Mは前半の逸機が響き、後半20分に伊藤が退場して劣勢になった。
横浜M 1-2 C大阪
(前 0-0|後 1-2)
【コーナーキック】前半戦象徴、後半は数的不利
先手を取っても、追加点が遠い。どこか迫力を欠いた前半戦を象徴するように、横浜Mは3戦連続の逆転負け。3バックの新布陣で攻守にアグレッシブさを見せただけに、勝利に結びつかないのがもどかしい。