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30年目のJリーグ
YSCC横浜と神大サッカー部 ともに農作業で汗かく理由

Jリーグ | 神奈川新聞 | 2022年4月3日(日) 17:00

 ことし30年目のシーズンを迎えたJリーグ。地域密着の理念を実践する神奈川県内各クラブの取り組みを随時紹介する。


レモンの苗を植えるYSCCの吉野代表(左)と神大サッカー部の大森監督=3月21日、横浜市神奈川区

 地元農業の活性化へキックオフ─。横浜市を拠点とするサッカーJ3のYSCCが昨夏始めた農業支援事業に、神奈川大学のサッカー部が加わった。農作業の手助けだけでなく、地域密着や選手の就労支援も視野に入れた試みだ。神大の大森酉三郎監督(52)は「競技だけではなく、地域課題にコミットしながら選手を育てていきたい」と意欲的だ。

収穫は野菜も学びも

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