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被災者と交流 フロンターレ、陸前高田でフェス

川崎フロンターレ | 神奈川新聞 | 2016年7月4日(月) 02:00

フェスで子どもたちとサッカーをする中村選手=岩手県陸前高田市
フェスで子どもたちとサッカーをする中村選手=岩手県陸前高田市

 サッカーJ1の川崎フロンターレは3日、友好協定を結ぶ岩手県陸前高田市と現地で「高田スマイルフェス」を開いた。選手によるサッカー教室やベガルタ仙台(宮城県)との親善試合のほか、さまざまなイベントで被災者らと交流を育んだ。

 フロンターレは東日本大震災発生後から同市の支援を始め、現地でのサッカー教室やホームゲームでの物産展など、さまざまな形で交流してきた。昨年には友好協定「高田フロンターレスマイルシップ」を締結。同市にロゴやエンブレム、選手肖像の無償使用を許可、自治体側も「陸前高田フロンターレサポーターず」を発足させ、密接な関係を築いてきた。

 フェスではホームタウンが被災したベガルタ仙台との親善試合をメインに、選手会や東北出身のJリーガーによるサッカースクールやレクリエーション、現地の物産販売や芸能披露など、多種多様な企画でチームと被災者、そしてサポーターが交流した。

 中村憲剛選手は「最初に来た時に小学生だった子が高校生になっていて、時の流れを感じた。それだけの関係性が築けたのがすごくうれしい。これからもお互いがお互いを思いやってやっていきたい」と話した。

 フロンターレサポーターずの事務局を担う松本直美さんは「夢のような時間だった。でもこれはゴールじゃなくて、スタートだと思った。またフロンターレと何かをしたい」と感無量の様子だった。

 フロンターレの天野春果・プロモーション部長は「被災地とずっとつながっていくためには、互いに必要な存在になることが大事。一方的な支援ではなくクラブのためになることとして、これからも汗をかいていく」と話していた。

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