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フロンターレ、J2札幌と練習試合 杉本ら新戦力もプレー

川崎フロンターレ | 神奈川新聞 | 2015年2月10日(火) 03:00

攻め込む川崎・中村(14)、右は札幌・小野=沖縄県中城村の吉の浦公園ごさまる陸上競技場
攻め込む川崎・中村(14)、右は札幌・小野=沖縄県中城村の吉の浦公園ごさまる陸上競技場

J1川崎は9日、4日目を迎えた沖縄県・中城村での2次キャンプで今季初のJクラブとの練習試合を行った。J2札幌との45分3本の練習試合は合計スコア1-1のドローで終わったが、風間監督は「(新戦力の)選手は個性を見せてくれたし、(チームに)なじんできているのは間違いない」と評した。

1本目は昨季終盤も採用した「3-4-3」のシステムで臨んだ。MF中村やFW大久保ら昨季の主力のほかFW杉本、いずれもDF登録のエウシーニョ、角田、車屋の新加入の4人もプレー。3トップの右に入った杉本がクロスのこぼれ球を押し込み先制したが、リードを守りきれず1-1で引き分けた。

昨季の控えメンバー中心で臨んだ2、3本目はいずれもスコアレスドローだった。チームは11日にもJ1名古屋との練習試合が予定されている。

◇実戦通じ攻め進化 川崎の攻撃サッカーは今シーズン、どんな進化を見せるか。今季初のJクラブとのトレーニングマッチ。主力で臨んだ1本目の3トップは右から新加入の杉本、大久保、レナトが並び、日本代表FWの小林は中盤の右サイドに張った。

注目はやはり、2012年ロンドン五輪代表の187センチのストライカー杉本との融合だ。ただ、新布陣のボールを通じた意思疎通は今、探り合いといったところ。細かなパスやトラップミスで連係が乱れ、大久保は「タイミングが全部ずれてるし、今までのフロンターレのサッカーとは程遠い」と厳しかった。

とはいえ、続けて発した「まだ10パーセントぐらい」というエースの言葉は伸びしろを感じさせる。左足首の手術から順調に回復し、守備的MFで45分間プレーした中村は「試合をやってみて初めて見えてくることもある」と納得の表情だ。

確かに、足元の技術にも長ける杉本をターゲットにしたクロスボールを積極的に試みるなど、新たなオプションは見え始めている。この日の得点もMF中村の右サイドからのクロスから生まれたものだ。

一方、チームで唯一の得点を決めた杉本は「90分を通してどれだけミスをなくすか」と課題を見つけた様子。風間監督は焦りなく「まだ試合に慣れていくところ。ミスの確認ができたのは収穫」と手応えを強調した。

今キャンプ中に組まれているJクラブ勢との練習試合は、名古屋(11日)とJ3琉球(13日)の2試合。「互いの要求をすり合わせて、勝つためにそれぞれがどれだけ武器を出せるか。やればやるだけ伸びるサッカー」。中村はさらなる高みを見据えている。

【神奈川新聞】

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