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フロンターレ 初タイトルへ始動

川崎フロンターレ | 神奈川新聞 | 2015年1月16日(金) 09:22

悲願の初タイトルに向けて始動したFW大久保(右から2人目)ら川崎の選手たち =川崎市麻生区の麻生グラウンド
悲願の初タイトルに向けて始動したFW大久保(右から2人目)ら川崎の選手たち =川崎市麻生区の麻生グラウンド

◇望むものは一つ

J1川崎は15日、川崎市麻生区の麻生グラウンドで今シーズンの全体練習を開始した。アジア・カップに出場中の日本代表FW小林を除いた27選手が参加。昨季18点を挙げて2年連続の得点王に輝いたFW大久保やMF中村のほか、ユースから昇格したMF板倉やMF三好ら新戦力の10選手も体を動かした。

あいにく降雨の中での始動となったが、イレブンは精力的にトレーニング。約30分のミーティングに続き、ボール回しやミニゲームといった軽めのメニューで約1時間半汗を流した。

前日14日にリーグ第1ステージの開幕カードが発表され、開幕戦は横浜Mと敵地でぶつかる「神奈川ダービーマッチ」になった。就任4年目を迎える風間八宏監督は「みんなが望んでいるものは一つ。それに向けてしっかりやっていこう」と悲願の初タイトル獲得を選手に呼び掛けた。

チームは22日に川崎大師で必勝祈願を行い、24日に新体制発表会見を行う予定。25日から8日間の日程で宮崎県綾町で1次キャンプに入る。

◇エース大久保も

3年連続得点王、そしてクラブにとって悲願のタイトル獲得に向けて、エース大久保のシーズンが始まった。

冷たい雨が打ちつける中でも、動きの切れは変わらない。ひときわ軽快だった大久保の存在感は始動日から大きい。

「変わったなあという感じ。このチームでどこまでいけるのかなって楽しみですよ」。昨年より4人多い10人の新顔とともに汗を流した背番号13は笑顔を見せた。

昨季は主戦場であるリーグ戦だけでなく、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)やワールドカップ(W杯)ブラジル大会でもフル回転。このオフは心身のリフレッシュに充てた。

12月下旬にハワイへ家族旅行に出掛け、年が明けてからは自らが塾長を務める長崎のサッカースクールへ。テレビ番組の収録で約9年ぶりにスペイン・マジョルカ島にも足を運んだ。

「良かったです。街でも話し掛けてきて覚えていてくれた」。現地の美食を堪能し、当時とはいくらか変わった街並みを懐かしんだ。「またサッカーがやりたいと思うところまで持っていけた。ここから切り替えてやりたい」。充電は完了している。

昨季はJリーグ史上初となる単独での2年連続得点王に輝いた。今季の目標はもちろん「チームタイトル」だが、生粋の点取り屋は3年連続の偉業も見据えている。

「最低でも去年以上でしょうね。20点はいきたいかな」と不敵に笑う。川崎の頼れるエースはことしもチームの最前線で暴れ回る。

【神奈川新聞】

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