川崎市多摩区で児童ら20人が殺傷された事件を受けて、等々力陸上競技場で行われた川崎-浦和の試合前に黙とうがささげられた。
両チームの選手がセンターサークルに並び、観客らとともに約20秒間、犠牲者を悼んだ。小学5年生の長男と観戦に訪れた同市中原区の会社員、市村健二さん(45)は「事件後は不安とショックで家族も元気がなかった。観戦できること、日常生活は当たり前のことじゃない」と話した。
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川崎市多摩区で児童ら20人が殺傷された事件を受けて、等々力陸上競技場で行われた川崎-浦和の試合前に黙とうがささげられた。
両チームの選手がセンターサークルに並び、観客らとともに約20秒間、犠牲者を悼んだ。小学5年生の長男と観戦に訪れた同市中原区の会社員、市村健二さん(45)は「事件後は不安とショックで家族も元気がなかった。観戦できること、日常生活は当たり前のことじゃない」と話した。