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フロンターレ選手とかるた会、安藤駿介選手が読み手に/川崎

川崎フロンターレ | 神奈川新聞 | 2010年1月7日(木) 21:38

安藤選手(右上)が読んだ札を取ろうと懸命に手を伸ばす子どもたち=川崎市麻生区の麻生文化センター
安藤選手(右上)が読んだ札を取ろうと懸命に手を伸ばす子どもたち=川崎市麻生区の麻生文化センター

サッカーJリーグ1部(J1)川崎フロンターレの選手と「かわさきかるた」を楽しむ会が7日、川崎市麻生区の麻生文化センターの市民ギャラリーで開かれた。市内などから集まった子どもたちは、選手の読んだ札を懸命に探し、枚数を競っていた。

フロンターレと市教委の主催で、共同で実施している「川崎フロンターレと本を読もう!」事業の一環。

会には、フロンターレのゴールキーパー、安藤駿介選手が登場。「来年も 川崎大師で 初詣」など、川崎の名所や歴史などを織り込んだ札を読み上げた。

参加した6歳~小学3年生の約40人は、数人ずつのグループに分かれて対戦。安藤選手が読み始めるやいなや勢いよく手を伸ばしたり、数人がほぼ同時に札を押さえたりと、会場は終始白熱した。安藤選手も「みんな途中で話し掛けられないほど集中していた。僕も楽しかったです」と振り返っていた。

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