川崎4-0広島
【評】川崎が4得点で快勝した。前半途中から主導権を握ると前半34分に左から崩して家長が先制。後半14分は速攻から脇坂、9分後にPKで知念が得点し、勝機を引き寄せた。広島は守備がうまく機能せず、鋭い寄せに苦しみ攻めあぐねた。
川崎 4-0 広島
(前 1-0|後 3-0)
【コーナーキック】優勝請負人が2位導く
逆転でのリーグ3連覇へ、川崎の優勝請負人がギアを上げてきた。広島との上位対決で家長が2ゴール。チームを2位浮上に導き、「勝利することが義務付けられているし、求められている。勝てたことは良かった」とクールに振り返った。