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シーガルズ執念ドロー なでしこL:2部、3部入れ替え戦

サッカー | 神奈川新聞 | 2015年12月7日(月) 03:00

【横浜FCシーガルズ-福岡AN】後半31分、同点ゴールを決めて喜ぶ横浜FCシーガルズ・吉田(右)=厚木市荻野運動公園競技場
【横浜FCシーガルズ-福岡AN】後半31分、同点ゴールを決めて喜ぶ横浜FCシーガルズ・吉田(右)=厚木市荻野運動公園競技場

 サッカー女子のなでしこリーグ2部とチャレンジリーグ(3部)の入れ替え戦は6日、厚木市荻野運動公園競技場で第1戦を行い、チャレンジリーグプレーオフ3位の横浜FCシーガルズは1-1で2部9位の福岡J・アンクラスと引き分けた。

 横浜FCシーガルズは前半44分に先制点を奪われたが、後半31分にFW吉田瑞季のゴールで追いついた。

 入れ替え戦はホームアンドアウェー方式で争われ、第2戦は13日に福岡・小郡市陸上競技場で行われる。シーガルズは第2戦で勝つか、2得点以上の引き分けで初の2部昇格が決まる。

劣勢跳ね返す一撃 エース吉田

 昇格へ絶対に落とせないホームでの初戦。横浜FCシーガルズは序盤の劣勢を跳ね返し、執念のドローに持ち込んだ。

 立ち上がりから相手の気迫に押され、前半終了間際に先手を許す苦しい展開だった。「追加点を許さなければ、うちにチャンスはくると思っていた」という中村宏紀監督の予感に応えたのは、やはりエース吉田だ。

 後半31分、DF田中景が敵陣中央から浮き球気味のロングシュートを放つと、ストライカーの嗅覚でゴール前へ。「(田中が)蹴った瞬間、詰めようと思っていた」とクロスバーがはじいたボールを右足で押し込んだ。

 深い芝にボールが走らず、自慢のパスワークは発揮しきれない中、ロングボールが効果的だった。セカンドボールの攻防から次々と攻撃を仕掛け、後半のシュート数では8対2と圧倒。「次につなげられる引き分け」と主将の山本が言うように、格上相手に互角以上の戦いを演じたのは大きな意味を持つ。

 敵地での第2戦ではもちろん勝利が求められるが、キャプテンは「チャレンジャーなのでびびる必要はない」。吉田は「シーガルズらしいサッカーでしっかり勝利を勝ち取る」と誓う。2年前に発足した若いチームが勢いに乗っている。

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