
サッカーの第94回全国高校選手権県2次予選最終日は7日、ニッパツ三ツ沢球技場で決勝を行い、桐光学園が2-0で東を下して2年ぶりの優勝を飾り、全国選手権大会の出場を決めた。優勝回数は桐蔭学園と並んでいたが、桐光は今回の9度目の制覇で単独最多となった。
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桐光は主将のFW小川航基(3年)が前半12分に先制ゴールを決めると、後半13分にも2点目を挙げた。守備陣も東を無得点に封じた。
本大会の組み合わせ抽選会は16日に実施。12月30日の開幕から来年1月11日の決勝(埼玉スタジアム)まで熱戦を繰り広げる。
▽決勝
桐光学園 2ー0 東
(前 1−0|後 1−0)