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神奈川決戦、大和が制す プレナスチャレンジリーグ

サッカー | 神奈川新聞 | 2015年4月12日(日) 03:00

【大和シルフィード-横浜FCシーガルズ】前半、ボールを追う両チームの選手たち=大和スポーツセンター競技場
【大和シルフィード-横浜FCシーガルズ】前半、ボールを追う両チームの選手たち=大和スポーツセンター競技場

 今季から創設されたサッカー女子のプレナスなでしこリーグの3部にあたる、プレナスチャレンジリーグに参入した大和シルフィードと横浜FCシーガルズの「神奈川ダービーマッチ」が11日、大和スポーツセンター競技場で行われた。神奈川の女子サッカーの歴史を彩る一戦は、大和がMF松山の2得点の活躍で横浜FCを2-1で下し、初勝利を挙げた。

◆ホーム歓声に「鳥肌」
 今季から始まったプレナスチャレンジリーグのイーストに所属する大和シルフィードが新しい一歩を刻んだ。

 記念すべき横浜FCシーガルズとの一戦で、今季2節目にして初勝利。2得点を挙げたMF松山は「ホームで勝ててすごくうれしい。試合後の歓声に鳥肌が立ちました」と声を弾ませた。

 順天堂大から加入したルーキーは右足から繰り出す強烈なシュートが持ち味だ。前半17分に先制点を決めると、1-1の同29分には、ゴールまで約20メートルの位置から豪快な右足ミドルシュートを突き刺した。

 チームの練習はもっぱら夜間の中学校の校庭。練習環境には恵まれていないが、それでも22歳は「マイナスには捉えていない。土で練習するのは足元がうまくなるし、なかなかいいな」と前向きだ。クラブが掲げる2019年の1部昇格へ、強烈な風になる。

◆シーガルズ決定力欠く
 シュート19本でわずか1得点。横浜FCシーガルズは決定力を欠き、今季初勝利を挙げることができなかった。

 1点を追う後半から圧倒的に攻め込んだが、最後まで相手のブロックを崩し切れない。攻撃のタクトを振るった主将のMF山本絵は「ペナルティーエリアの中に入っていくアイデアと動き出しが少なかった」と反省した。

 昨季は関東リーグ2部を13勝1敗で制し、チャレンジリーグ参入戦でも力を見せつけた。なでしこリーグ経験者もそろえるクラブの将来的な目標は、もちろん1部昇格。敗戦にもこれまで磨いたパスサッカーを見せたことに、今季から指揮を執る中村監督は「しっかりプレーはできていた。次につながってくれればいい」と前を向いた。

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