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桐蔭、PK戦で涙 高校サッカー2回戦敗退

サッカー | 神奈川新聞 | 2018年1月3日(水) 02:00

PK戦で2-3で敗れ、肩を落とす桐蔭学園イレブン =等々力
PK戦で2-3で敗れ、肩を落とす桐蔭学園イレブン =等々力

 サッカーの全国高校選手権第3日は2日、千葉市のフクダ電子アリーナなどで2回戦16試合が行われ、神奈川代表の桐蔭学園は2-2からのPK戦の末、2-3で一条(奈良)に敗れた。

 桐蔭はFW森山翔介(3年)が2点を挙げる活躍を見せたが、後半ロスタイムに同点に追い付かれ、最後はPK戦で涙をのんだ。

 2連覇を狙う青森山田、前回大会準優勝の前橋育英(群馬)や全国高校総体覇者の流通経大柏(千葉)、富山第一などが勝ち上がった。

 青森山田は草津東(滋賀)に5-0で完勝。前橋育英は飯島の4得点などで初芝橋本(和歌山)を5-0で退け、流通経大柏は大分西を3-0で下した。富山第一は東福岡に1-0で競り勝った。

 3回戦は3日に実施される。

勝利目前、よもやの失点


 終了間際に追い付かれて迎えたPK戦。一条の5人目のキッカーがネットを揺らすと、桐蔭学園イレブンは膝から崩れ落ち、短い冬が終わった。

 「甘さや隙があったのかもしれない。全国で勝つのはそんなに簡単ではない」と蓮見理志監督(34)。流れを手放したのは、2-1と勝ち越して迎えた後半ロスタイム。目安の4分台に入ろうとしたところで、ゴール前にハイボールを放り込まれ、同点弾を浴びた。

 「ずっと課題だった終了間際の失点が出てしまって情けない」とゲームキャプテンの金子。副将森山は2ゴールの活躍にも、「2点で満足してしまった。チームもこれで大丈夫だと安心して、足をすくわれてしまったと思う」と悔いた。

 県予選では3連覇を狙う桐光学園を破り、14大会ぶりの全国切符をつかんだが、大会直前に負傷者が5人出て、苦しい状況で迎えた初戦だった。

 県予選決勝で退場処分を受け、この試合は出場停止となった主将原川を全国のピッチに立たせるためにも、チームは一つになっていたが、あと一歩届かなかった。

 そのキャプテンは「ここまで自分についてきてくれてありがとう。苦しいことが多い3年間だったけど、その状況を乗り越えた経験はこの先の人生でも役に立つと思う」と仲間をねぎらった。

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