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サッカー | 共同通信 | 2023年1月22日(日) 19:02
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サッカーの皇后杯全日本女子選手権は22日、京都府のサンガスタジアムbyKYOCERAで準決勝が行われ、WEリーグの日テレ東京VとINAC神戸が決勝に進んだ。 歴代最多15度の優勝を誇る日テレ東京Vは植木の2得点と藤野のゴールで新潟を3―1と下し、2大会ぶりの決勝進出。INAC神戸は後半に成宮が勝ち越し点を決め、ちふれ埼玉に2―1で競り勝って4大会ぶりに決勝へ駒を進めた。 決勝は28日に大阪市のヨドコウ桜スタジアムで開催される。
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日テレ東京V―新潟 前半、ボールを追う日テレ東京V・植木=サンガS [写真番号:1135786]
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