
サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会でコスタリカとの第2戦に臨んだ日本代表を応援しようと、選手の地元など国内各地ではパブリックビューイング(PV)が開かれた。ゆかりのある人や子どもたちが青いユニホーム姿で「ニッポン」コールを重ね、日本代表の好機を迎えると大きな拍手や歓声が上がったが、後半の思わぬ失点に参加者たちは落胆ぶりを隠せない様子だった。
日本代表の伊東純也(29)の出身地、横須賀市では27日夜、市主催のPVが市文化会館で開かれ、約360人が2連勝を誓い、「森保ジャパン」にエールを送った。
地元出身の代表経験者が次々登壇
伊東純也の出身地・横須賀でPV 出場に沸くも失点で落胆
コスタリカに先制点が入りがっかりする小学生ら=27日午後8時40分ごろ、横須賀市文化会館 [写真番号:1125822]