東アジアE―1V、監督「充実」
サッカー | 共同通信 | 2022年7月28日(木) 17:25
サッカー日本代表の森保監督が28日、愛知県で取材に応じ、4大会ぶり2度目の優勝を果たした東アジアE―1選手権から一夜明け「本当に楽しかった。急造チームがこんなにまとまるのかと思いながら、充実した活動をさせてもらった」と振り返った。
国内組だけの編成で谷口(川崎)や水沼(横浜M)らを軸に、大会3得点の相馬(名古屋)と町野(湘南)や20歳の藤田(横浜M)らが活躍。韓国に3―0で完勝したチームから、海外組が加わる9月の欧州遠征にも「候補に入ってくる選手は間違いなくいる」と評価した。
韓国戦で就任後38勝目を挙げ、ジーコ元監督を抜いて代表監督歴代最多となった。