J1川崎が快勝、名古屋はドロー
サッカー | 共同通信 | 2021年4月3日(土) 16:24
明治安田J1第7節第2日(3日・川崎市等々力陸上競技場ほか8試合)首位の川崎は三笘の2ゴールで大分に2―0で快勝し、2連勝で勝ち点を22に伸ばした。名古屋はFC東京と0―0で引き分け、開幕からの連勝は6で止まって同19。
新型コロナ集団感染による活動停止が明けたG大阪は、2月の開幕節以来の試合で広島と0―0で引き分けた。神戸は古橋のゴールなどで仙台に2―0で快勝。仙台は5連敗。
横浜Mは湘南と1―1で引き分けて4連勝を逃し、札幌は福岡に勝って5試合ぶりの勝利。浦和は鹿島を下した。柏と引き分けた横浜FCは開幕からの連敗を6で止め、今季初の勝ち点を手にした。
J1川崎が快勝、名古屋はドロー
川崎―大分 後半、自身2点目のゴールを決める川崎・三笘(左)=等々力 [写真番号:570501]
名古屋―FC東京 前半、競り合う名古屋・稲垣(左)とFC東京・三田=豊田 [写真番号:570102]