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高難度磨きメダルへ トランポリン合宿を公開

その他スポーツ | 神奈川新聞 | 2016年2月7日(日) 02:00

日本人初のメダル獲得へ技を磨く棟朝=東京・国立スポーツ科学センター
日本人初のメダル獲得へ技を磨く棟朝=東京・国立スポーツ科学センター

 トランポリンの強化合宿が6日、東京都北区の国立スポーツ科学センター(JISS)で報道陣に公開され、五輪代表に決まった男子の伊藤正樹(東栄住宅)と棟朝銀河(慶大)はともに演技の出来栄えを示す演技点を課題に挙げ、日本選手初のメダル獲得を目指す棟朝は「弱点を克服するだけ」と語った。

 また4月のリオデジャネイロ五輪最終予選で出場枠獲得を目指すロンドン五輪代表の岸彩乃(金沢学院大ク)は、実施競技に採用された2000年シドニー大会から続く「日本女子の連続出場は使命」とエースの責任感を示した。五輪テスト大会を兼ねる最終予選には中野蘭菜(星稜ク)も挑み、出場枠(各国・地域最多1枠)を確保した選手が日本代表に決まる。

棟朝(大慶)弱点克服に集中
 21歳の棟朝は「1月末の合宿で調子を崩して戻りつつあるところ」と、7位に終わった昨年12月の国際ジャパンオープンからの復調を実感している。藤沢市の慶大湘南藤沢キャンパスに通う大学3年生は昨秋から休学したことも明かし、「中途半端になるくらいならトランポリンに専念してもいい時期」と全てを日本勢初のメダルに懸けている。

 昨年11月にデンマークで行われた世界選手権で五輪経験者の上山容弘、外村哲也が予選落ちする中で8位に食い込み、五輪出場を決定。一躍名を上げた新鋭だ。

 東京都西東京市の出身で、体操を習いながらトランポリンの技術も磨いてきたという。持ち味は難度の高い演技で、日本人で初めて18点台をマークしている。現在は本番に向けて、より高難度の技の連続へと磨きを掛けている。

 「30代ではなく、20代が活躍できるレベルになってきたというのを世界に知らしめたいし、国内で認められる選手になりたい」。既に五輪での青写真は描いている。

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