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復興支援へ足跡刻む 茅ケ崎の小学生、陸前高田のマラソン参加 

その他スポーツ | 神奈川新聞 | 2015年11月12日(木) 10:16

陸前高田市のマラソン大会に参加する茅ケ崎市立梅田小の児童たち =茅ケ崎市役所
陸前高田市のマラソン大会に参加する茅ケ崎市立梅田小の児童たち =茅ケ崎市役所

 東日本大震災後、岩手県陸前高田市で初めて開催される15日のマラソン大会に、茅ケ崎市の小学生6人が参加する。2014年に陸前高田市の小学生を茅ケ崎市の駅伝大会に招待したことがきっかけで実現。スポーツを通じた交流を育み、被災地へエールを送る。

 復興途上の街中に設定された3キロのコースを疾走するのは、市立梅田小学校の5年生3人と6年生3人。市体育協会の派遣選手として小学生の部に参加し、同協会の役員4人も競技役員補助の立場で現地へ赴く。

 復興支援の一環で、市は現在も陸前高田市へ職員を派遣している。そうした縁で茅ケ崎市体協は14年1月、市を舞台とした「高南一周駅伝大会」に陸前高田市の子どもたち6人を招待。茅ケ崎市内の企業や団体に協賛金を募り、交通費や宿泊費に充てた。

 一方、陸前高田では震災を境にマラソン大会が途切れていた。交流を深める中で、大会が復活した際には茅ケ崎から選手を派遣する計画が浮上したという。派遣費用には、前回集めた協賛金の残金と市の補助金を充てる。

 キャプテンを務める6年の内田碧さん(12)は「できるだけ早いタイムで、完走を目標にがんばりたい」と抱負を語った。陸上に励んでいる5年の川端啓聖君(11)は「大好きなマラソンを通じ、陸前高田の友だちを増やせればうれしい」と話していた。

 本番を前に行われた選手たちの激励会で、茅ケ崎市の服部信明市長は「陸前高田が新しいまちに生まれ変わる様子をしっかり見て、帰ってきたら周囲のみんなに話してほしい」と期待を寄せた。

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