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都大路目指し、県高校駅伝4日号砲 山北町の丹沢湖周回コース

その他スポーツ | 神奈川新聞 | 2018年11月2日(金) 12:32

都大路」を目指し、熱いレースが予想される=昨年の大会から
都大路」を目指し、熱いレースが予想される=昨年の大会から

 県高校駅伝競走大会(男子71回、女子35回)が4日、山北町の丹沢湖周回コース(男子7区間42・195キロ、女子5区間21・0975キロ)で行われる。

 男子64校、女子42校が出場し、優勝校は12月23日に京都市の西京極陸上競技場発着コースで行われる全国大会の出場権を獲得する。男女6位までの入賞校は11月18日に埼玉県熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われる関東大会に出場する。

 女子の全国大会は30回の記念大会のため、関東大会に出場する神奈川、東京、千葉、山梨で最上位(各都県大会での優勝校を除く)に入れば、全国切符を得られる。

 スタートは女子が午前10時半、男子は午後0時半。都大路への切符を懸けた激戦の行方を展望する。

男子 競う法政二と藤沢翔陵


 1、2区の展開がレースを大きく左右しそうだ。昨年、2大会ぶり2度目の栄冠に輝いた法政二は、最終学年を迎えたエース内田と石川が柱。

 内田は前大会1区でトップ。今年1月の全国都道府県対抗男子駅伝で1区を任され、今夏のインターハイ5000メートルは10位に入るなど、県内高校長距離界屈指のランナーだ。石川は昨年の全国駅伝で2区5位の走りを見せた。前回の県高校駅伝でも2人が1、2区で快走し他校を引き離した。

 藤沢翔陵は分厚い選手層で、2大会ぶりの頂点を見据える。中島と坂本が2枚看板。3年に実力者がそろい、2年伊東は9月の新人大会5000メートルで準優勝するなど伝統は健在だ。前半はトップ集団に食らい付き、終盤勝負のレースが理想的な展開だろう。

 鎌倉学園も面白い。トラックで台頭する2年の児玉、力石がチームの両輪だ。新人大会5000メートルでそれぞれ優勝、3位。児玉は10月21日の日体大長距離競技会5000メートルで14分3秒21で県高新を樹立。さらに同大会3000メートル障害2位の中嶋や同1500メートル8位の櫻井らもいる。

 相洋は10月14日の秋季新潟県記録会800メートルで高校新記録をマークしたクレイ・アーロン竜波に注目。1年時の前大会は2区で区間賞を取り、今回も短い区間での投入が予想される。このほか、橘、湘南工大付、三浦学苑、新栄ら実力校を加えた激しい関東大会切符争いも見ものだ。

 星槎国際湘南は、5000メートルの自己ベスト14分3秒81の2年デジェン・テスファレム・ウェルドゥら有力留学生を擁す。


男子コース
男子コース

女子 白鵬女子と荏田が接戦


 5区間21・0975キロの約半分を占め、各校エース級を投入してくる1、2区間の走りが勝負の分かれ目になるだろう。

 前大会は5年ぶり10度目の優勝で復活をアピールした白鵬女子。今大会も絶対的エース吉村を軸に連覇を狙う。吉村は1月の全国都道府県対抗女子駅伝5区で区間賞の快走を披露。今夏のインターハイは1500メートル6位、3000メートル7位とそれぞれ入賞し、集大成の冬を迎えた。

 新人大会3000メートルで優勝した2年下里を筆頭に小谷、夏川が入賞。前半に吉村が貯金をつくり、後続の下級生がどこまで粘れるかに懸かる。

 荏田は3年生を中心に総合力で勝負。6月の南関東大会3000メートルでそれぞれ6、7位に入賞した廣田、福嶋摩、同1500メートル6位の茅野らを擁す。福嶋紗を加えた3年生が3000メートルで堅実に9分台をマークするなど、選手層の厚さでは白鵬女子に引けを取らない。1、2区で粘り、中盤以降に逆転する青写真が実現できるか。

 法政二、橘、三浦学苑ら有力校も虎視眈々(たんたん)と上位を狙う。前大会3位だった法政二の2年杉田は新人大会1500メートル、3000メートルで入賞し力を伸ばしている。3年下妻を中心とした橘の2年信櫻は新人大会1500メートルの王者。平塚江南の菅原那、菅原衣の双子は新人大会1500メートルでそれぞれ3、4位を獲得。菅原那は3000メートルでも準優勝するなど伸びてきている。


女子コース
女子コース

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