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パナソニック2位 全日本実業団女子駅伝

その他スポーツ | 神奈川新聞 | 2017年11月27日(月) 02:00

2位でゴールするパナソニックのアンカー内藤早紀子=弘進ゴムアスリートパーク仙台
2位でゴールするパナソニックのアンカー内藤早紀子=弘進ゴムアスリートパーク仙台

2位でゴールするパナソニックのアンカー内藤早紀子=弘進ゴムアスリートパーク仙台
2位でゴールするパナソニックのアンカー内藤早紀子=弘進ゴムアスリートパーク仙台

 全日本実業団対抗女子駅伝は26日、宮城県松島町文化観光交流館前から弘進ゴムアスリートパーク仙台までの6区間、42・195キロで行われ、ユニバーサルエンターテインメントが2時間16分45秒で5年ぶり2度目の優勝を果たした。

 パナソニックは22秒及ばなかったものの、過去最高に並ぶ2位と健闘。1区で森田香織がトップに立つと、2区渡邊菜々美、3区堀優花も区間賞で続いて後続を引き離し、終盤まで先頭を守った。

 ユニバーサルエンターテインメントは44秒差の4位でたすきを受けた4区の伊沢菜々花が首位だったパナソニックとの差を9秒に詰めて2位に浮上。5区の中村萌乃がトップに立ち、アンカーの猿見田裕香が区間賞の走りで逃げ切った。3位はダイハツ。2連覇を狙った日本郵政グループは4位だった。5位の第一生命、6位の天満屋、7位のヤマダ電機、8位の資生堂までが来年のシード権を獲得した。

若き力、危機を越え


 パナソニックは2011年以来となる過去最高タイの2位。平均20・8歳の若きランナーたちが杜の都で躍動した。

 まずは各チームのエースが並んだ1区で森田香が見せた。ラスト400メートルで仕掛け、トップで中継所に駆け込むと、2区の渡邊も続いていく。

 3・9キロのスピード勝負に「一番自信を持って走れる距離」と挑んだルーキーは、予選会に続く区間賞。単独走に強みを発揮する3区堀も、すいすいとリードを広げていった。

 「3区を終えて3番以内を目指していたが、私自身びっくり」と安養寺俊隆監督(52)も、圧巻の3人連続での区間賞に声を弾ませた。

 アクシデントを乗り越えての大躍進だ。先月の予選会後、4区を走った川路が体調を崩し、5区の森田詩は右足の脛骨(けいこつ)を痛め、一時は5人での練習を余儀なくされた。それでも、各選手が責任感を持ってレベルアップ。この日は終盤で首位を手放したものの、指揮官は「ピンチを成長のチャンスに変えた。150パーセントの出来」とたたえる。

 創部30周年を飾る大躍進に「いい流れをつくる役割を果たせた。本当にうれしい」と森田香。初の栄冠はあと一歩で逃したものの、これまで届かなかった頂を視界に捉える快走劇だった。

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