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カントーの漢 稲垣啓太
世界へ「本気で勝ちに」【3】北川 俊澄、山村 亮

その他スポーツ | 神奈川新聞 | 2019年9月17日(火) 17:00

北川 俊澄
北川 俊澄

山村 亮
山村 亮

スター選手入学


 1997、98年度に全国大学選手権で連覇を遂げた関東学院大は、名門へとのし上がっていこうとする時代を迎えた。監督・春口広を慕って、ジャパンで戦うことを宿命づけられたスター選手が、カントーにも入部してくるようになっていた。

 ドラマ「スクール・ウォーズ」のモデルにもなった京都の名門・伏見工高で花園準優勝した北川俊澄(38)が99年に入学すると、翌年には佐賀工高から山村亮(38)が加わる。高校日本代表で活躍した山村は、中学の相撲部で佐賀県大会を制したころから、春口が評判を耳にしていた逸材だった。

 ともに今も現役を続ける大ベテランFW。今季、トヨタ自動車から日野に移籍した北川は、高校では平尾誠二ら名選手を育てた名将・山口良治から「日本を背負うんだ」と薫陶を受け、将来への踏み台として関東大を選択した。「土台がある選手が自由な発想を身に付けて能力を伸ばせる場所だった。強くなり始めている時期でタイミングが良かった」

 現在は高校の後輩、五郎丸歩とヤマハ発動機でプレーする山村は高校3年の夏、春口と日体大で同級生だった恩師・小城博の紹介で、釜利谷グラウンドへ足を運んだ。

 「誰に言われることなく楽しそうに、黙々と練習に打ち込む雰囲気を見て一日で関東学院が好きになった」。そして小城から使命を託された。「春口に教わって日本代表になるけん」

 2人は、カントー入りが桜戦士へのパスポートになると信じていた。

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