市民参加型のフルマラソン大会「横浜マラソン2022」が30日、横浜市内で開かれた。6回目の大会は3年ぶりのリアル開催。秋晴れの港町・横浜を約2万1800人のランナーが駆け抜けた。
フルマラソンは横浜・みなとみらい21(MM21)地区の横浜ランドマークタワー前をスタートし、地区の中心部を走る新たなコースを設定した。
新種目「みなとみらい7キロラン」も新設。全種目のゴールを「パシフィコ横浜 臨港パーク」に統合し、商業施設「横浜ハンマーヘッド」や新港地区と臨港パークをつなぐ女神橋を巡るなど、ハマの観光名所を満喫できるコースで実施した。
横浜マラソン3年ぶりリアル開催 2万1800人駆ける
【横浜マラソン】3年ぶりのリアル大会として開催された「横浜マラソン2022」=横浜市西区(花輪 久写す) [写真番号:1120351]
【横浜マラソン】好天の秋空の下、ランニングを楽しむ参加者ら=横浜市西区(花輪 久写す) [写真番号:1120357]
【横浜マラソン】仮装を楽しみながら走る参加者の姿も=横浜市中区(花輪 久写す) [写真番号:1120358]
【横浜マラソン】3年ぶりの横浜マラソンの参加者に沿道から温かい声援が送られた=横浜市中区(花輪 久写す) [写真番号:1120359]
【横浜マラソン】好天に恵まれ給水所も大忙し=横浜市中区(花輪 久写す) [写真番号:1120360]
【横浜マラソン】フルマラソンを完走しバンザイでゴールする参加者ら=横浜市中区(花輪 久写す) [写真番号:1120361]