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セーリング女子の新星、視線はロスへ 17歳・後藤の決意

その他スポーツ | 神奈川新聞 | 2022年8月26日(金) 15:00

29er級世界選手権で2位に入った後藤(右)、市橋組=スペイン・エルバリス(日本セーリング連盟提供)

 日本セーリング界に新風を吹き込んだ。6日までスペインで開催された29er級世界選手権で、女子の後藤凜子(南高3年)が市橋愛生(早稲田佐賀高3年)とのペアで日本勢初となる銀メダルをつかんだ。

 葉山町在住で、若手の強化選手にも選ばれるなど頭角を現す後藤は「セーリングが普及していない日本から好成績を残せて満足。もっと結果を出して競技の知名度も上げたい」と先を見据えている。

世界選手権、巻き返して「銀」

 史上最多の27カ国・地域から242チームが出場した世界最高峰の舞台。「明らかに艇数が多くて、日本では経験できない初めての環境だった」。

 
 
 

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