桐蔭学園22―9東海大相模
【評】桐蔭学園が序盤から主導権を握った。開始直後に原が敵陣で相手のキックをチャージし、そのまま先制トライ。後半に一時3点差とされたが、今野のPGと矢崎のトライで突き放した。東海大相模は柏原が3PGを成功して反撃も、ノートライに終わった。
目標は花園3連覇
全国大会2連覇中の王者・桐蔭学園は自慢のバックス陣が奮起し、勝負どころを逃さなかった。
「1本目、あるぞ」。藤原秀之監督(53)の指示にいきなり応えた。
桐蔭学園バックス陣、王者の躍如 「緻密な練習の結果」
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【桐蔭学園-東海大相模】後半、桐蔭学園の矢崎が独走しトライを決める=ニッパツ(立石 祐志写す) [写真番号:899122]