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再燃の扉 東京五輪まで20日
選手村の理学療法士、いよいよ臨戦態勢 果たすべき役割語る

その他スポーツ | 神奈川新聞 | 2021年7月3日(土) 15:00

 東京五輪開幕まで1カ月となり、大会準備も大詰めを迎えた。本番の競技運営に欠かせないのが、選手のけがに対応する医療スタッフの存在だ。

 横浜市スポーツ医科学センター(港北区)からは複数の職員が参加し、オリンピアンたちを支える重要な役割を担う。その使命とは-。競技会場と選手村の活動に分け、2回にわたり紹介する。

【競技会場では】医療スタッフの使命 大舞台の最前線に2人の理学療法士


 五輪選手団の来日が本格化し、選手村では充実した医療態勢で迎え入れる。鈴川仁人さん(45)は日本代表選手団本部医務室で、塩田真史さん(44)は各国選手に対応する総合診療所を拠点に活動する。

 最高峰の舞台はオリンピアンを支える地道な支援によって成り立つ。

ケアと後方支援の2本柱

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