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TOKYO 2020 競泳日本選手権
競泳女子50自・五十嵐は3位 復活の池江とたたえ合い

その他スポーツ | 神奈川新聞 | 2021年4月10日(土) 23:53

【女子50メートル自由形決勝】25秒07で3位に入り、池江(右)と健闘をたたえ合う五十嵐

 東京五輪代表選考会を兼ねた競泳の日本選手権最終日は10日、五輪会場の東京アクアティクスセンターで行われ、女子50メートル自由形決勝で五十嵐千尋(T&G、日大藤沢高出身)は25秒07で3位、山根優衣(セントラルスポーツ、湘南工大付高出身)は25秒29で4位となった。白血病から復調してリレー2種目で代表入りを決めている池江璃花子(ルネサンス)が24秒84で優勝。派遣標準記録には届かなかったが、非五輪種目の50メートルバタフライと合わせて今大会4冠を達成した。

 非五輪種目ではこのほか、女子50メートル平泳ぎの高崎有紀(日清食品、湘南高出身)が31秒38で4位、日大藤沢高1年の高橋陽向(サギヌマSC鷺沼)が31秒69で7位だった。

困難乗り越え「感謝」

 女子50メートル自由形の五十嵐は3位。自己ベストに0秒08届かなかったが、100メートルと200メートルを合わせた全3種目で表彰台に上がり、選考会を締めくくった。

 400、800メートルのリレーで五輪代表入りし、2大会連続出場となる。「最低限の目標はクリアできた」としながらも、「目標は個人での派遣だったので悔しい部分もありつつ、今のこの状態だとまだまだというのを感じた」と振り返った。

 開催延期を受けて現役を退いたり、調整不足で今大会にピークを合わせられず敗退したり、多くのスイマーが困難に直面したこの1年。五十嵐は「コーチや家族、会社の方が変わらず応援してくれたからこそ、ここまで来られた。全ての皆さんに感謝したい」と語った。

 自由形のエース池江の復活も、代表チームにとって明るい材料だ。「池江選手が戻ってきたので、リレーも最高のパフォーマンスができるようにしたい。4継(400メートルリレー)ではメダルを狙える位置まで持っていきたい」と、開幕まで100日余りに迫る本番を見据えた。(織田 匠、写真も)

 県内出身の東京五輪代表は次の通り。

 【男子】佐藤翔馬(東京SC、慶応高出身)本多灯(アリーナつきみ野SC、日大藤沢高出身)

 【女子】小堀倭加(セントラルスポーツ戸塚、湘南工大付高出身)五十嵐千尋(T&G、日大藤沢高出身)

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