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THE REAL 2020
屈辱ばねに悲願の金へ 柔道・田代未来

その他スポーツ | 神奈川新聞 | 2021年3月30日(火) 17:40

 失意のリオデジャネイロから5年。柔道女子63キロ級の田代未来(26)=コマツ、相原中出身=の歩みは揺るがぬ強さを追い求める旅路だった。見据えるのは“絶対女王”クラリス・アグベニェヌ(フランス)との再戦。メダルを逃した辛酸を乗り越え、2度目の五輪へ突き進む。

女子63キロ級決勝 スロベニアの選手(右)と対戦する田代未来=タシケント(国際柔道連盟提供・共同)

 日本に帰りたくない─。2016年8月9日、リオデジャネイロ。22歳の両目から悔恨が粒となってあふれた。

 4年に一度のひのき舞台はほろ苦かった。準決勝で過去5戦全敗のアグベニェヌに左奥襟をつかまれ、守勢に回った。「勝たなきゃ意味がなかった。無駄な反則で負けてしまって情けない」。3位決定戦も落とし、メダルをつかめなかった。

 募ったのは敗戦の悔しさだけではない。翌日以降、孤独感が波のように押し寄せた。

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