1. ホーム
  2. スポーツ
  3. 五輪選手育成を、医療法人が女子7人制ラグビークラブ「TKM7」創設/横浜

五輪選手育成を、医療法人が女子7人制ラグビークラブ「TKM7」創設/横浜

スポーツ | 神奈川新聞 | 2011年8月3日(水) 15:19

創立が決まった女子7人制ラグビークラブ「TKM7」の上田昭夫監督(右端)、清水友美さん(右から2人目)ら=日本ラグビー協会
創立が決まった女子7人制ラグビークラブ「TKM7」の上田昭夫監督(右端)、清水友美さん(右から2人目)ら=日本ラグビー協会

ハマから女子ラグビーの五輪選手を―。横浜を中心に4病院を展開する医療法人柏堤会は2日、女子7人制ラグビークラブ「戸塚共立メディカルセブンズ」(TKM7)を創設し、日本代表クラスの選手育成を目指すと発表した。

元日本代表選手で慶大ラグビー部監督などを務めた上田昭夫氏(58)が指揮を執り、現在同法人のソフトボール部などに所属する女子社員約10人が入部する。昭和大の元監督で、女子ラグビーの強化の必要性を感じていたという同法人の横川秀男理事長(54)は、「病院は70%以上が女性で構成されている職場。2016年の五輪なども見据え、強化の拠点をつくりたかった」と創設の狙いを説明した。

入部予定者はこれまでに約10回の練習をこなしてきた。8日の正式発足からは医療事務などの傍ら、2時間ずつ週4日の練習を予定している。ラグビー経験者はまだいないものの、上田監督は「もともと球技に慣れている子たち。のみ込みが早い」と手応えを語る。入部予定の清水友美さん(26)は、厚木商高3年時にソフトボールでインターハイ8強の実力の持ち主。元投手の清水さんは「接触プレーが不安だったけど、みんなで球をつなぐのは面白い」と楕円(だえん)球への挑戦に意欲的だ。

今後は、ラグビー経験者の採用も行う予定。県内の別クラブと合同練習などの交流も行うという。「五輪を見据えると、いま始めないと間に合わない。まずは日本がアジアで1位になれるレベルまで底上げしたい」と上田監督。横川理事長は「社会人スポーツとして、思い切り頑張ることで、組織全体を活性化してほしい。引退後は、その経験を医療や介護の現場で生かしてくれたらうれしい」と話していた。

【】

日本代表に関するその他のニュース

スポーツに関するその他のニュース

PR
PR
PR

[[ item.field_textarea_subtitle ]][[item.title]]

アクセスランキング