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全国高校総体
15歳畠田(大日)準V 体操女子個人総合

スポーツ | 神奈川新聞 | 2016年8月6日(土) 12:23

 全国高校総体(インターハイ)第9日は5日、島根県立体育館などで13競技が行われ、神奈川勢は体操の女子個人総合で日大1年の畠田瞳が準優勝を飾り、同団体総合でも日大を3位入賞に押し上げた。

 弓道団体は男子の山北と女子の川崎商がともに2回戦を突破。バレーボール女子の橘と大和南はともに決勝トーナメント1回戦で敗れ、相撲団体の旭丘も1回戦で敗退した。

 県勢以外は、体操個人総合の男子で南菅中出身の湯浅賢哉(千葉・市船橋)が89・500点で優勝した。

 バスケットボール決勝の男子は福岡第一が東山(京都)に76-69で競り勝って7年ぶり2度目、女子は桜花学園(愛知)が岐阜女を60-48で下して5年連続22度目の頂点に立った。

堂々たる演技披露



 日大1年生のホープ、畠田が初めてのインターハイで魅せた。4種目全てで高レベルの演技を披露し、体操女子の個人総合で準優勝。団体でも銅メダル獲得の原動力になった。

 個人、団体ともに4位で進んだ決勝。最初の床運動でラインオーバーを犯したが、15歳は動じなかった。

 真価を見せたのは3種目目の段違い平行棒だ。まずは高難度の閉脚シート1回ひねりを成功させると、152センチの小柄な体を勢いよく旋回。最後はムーンサルトでぴたりと着地し、「決まった瞬間に点数が期待できると思った」。この日全競技者でトップの14・700をマークした。

 「床のミスがなかったら優勝と思うとやっぱり悔しい」。目指すものの高さゆえ、やはり課題が口を突いたが堂々たる演技を見せた。

 バルセロナ五輪の体操団体で銅メダルを獲得し、現在は日体大体操部監督を務める好章さんを父に持ち、母友紀子さんは元大学日本代表という“サラブレッド”。出身は東京都町田市だが、所属するクラブチームの仲間とともに日大に入学、研さんを積んでいる。

 5月のNHK杯では7位に食い込み、続くスロバキアで行われた世代別の世界大会では個人総合で優勝とめきめきと頭角を現している。

 父と同じ舞台に立つことを夢見る新星の目下の目標は、来年の世界選手権出場。「技の難度を全て同じぐらいに上げられるようになりたい」。さらなる高みを見据えている。

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