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大久保V信じ勝つ 25日第1S最終節・大宮戦

スポーツ | 神奈川新聞 | 2016年6月24日(金) 12:32

紅白戦で汗を流す川崎・大久保(手前)=川崎市麻生区の麻生グラウンド
紅白戦で汗を流す川崎・大久保(手前)=川崎市麻生区の麻生グラウンド

 状況は厳しくとも、J1川崎のエースは望みを捨てていない。25日の第1ステージ最終節の大宮戦(等々力・午後7時試合開始)に向けて、大久保は「信じて勝つしかない」と仲間を鼓舞するように声を大にした。

 引き分けに終わり、首位から陥落した18日の福岡戦。負傷欠場の主将中村に代わり、キャプテンマークを巻いた背番号13の眉間のしわは深かった。

 後半27分に今季11ゴール目となる同点PKを沈めたが、チームを逆転勝ちには導けなかった。この日はスタジアムに地元の友人ら約300人を招待。「俺は福岡で(優勝を)決めるつもりだったのに…」。自らの晴れ姿を見せようと意気込んでいただけに、落胆の色は隠せなかった。

 ただ、34歳の大人である。もう気持ちは切り替わっている。23日は居残り練習で鋭いシュートを連発。2トップを組む大塚との連係も日に日に向上している。

 第1ステージ最終節を前に説いたのはハートの重要性だ。「『俺がヒーローになってやる』『俺が止めてやる』っていう気持ちのやつがいないのはすごい感じる。みんながそういう気持ちを持てば強いチームになる。本当に大事だと思う」。チームを思うからこそ言葉には熱がほとばしる。

 ステージ優勝を諦めたから苦言を呈したわけではない。勝利が絶対条件となる最終節の相手は川崎移籍後、4戦6発と好相性の大宮だ。

 「毎試合(点を)取ってるんじゃない。めちゃくちゃイメージがいい」と笑い、「何が起こるか分からない。それを信じて、俺たちは勝たないといけない」。残された可能性を信じ、ゴールへ突き進む。

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