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陸上・南関東地区予選会
相洋が大会新V 女子1600リレー

スポーツ | 神奈川新聞 | 2016年6月21日(火) 10:12

【関東高校陸上南関東地区予選会】3分41秒75の大会新記録で優勝した相洋の(左から)八柳、佐藤、野口、青木 =駒沢オリンピック公園総合運動場
【関東高校陸上南関東地区予選会】3分41秒75の大会新記録で優勝した相洋の(左から)八柳、佐藤、野口、青木 =駒沢オリンピック公園総合運動場

 全国高校総体(インターハイ)の予選を兼ねた陸上の関東大会南関東地区予選会最終日は20日、東京・駒沢オリンピック公園総合運動場で行われ、県勢は女子1600メートルリレーの相洋(八柳、佐藤、野口、青木)が大会記録と県記録を更新する3分41秒75で優勝した。

 男子円盤投げは高松竜司(綾瀬)が43メートル85で優勝。同三段跳びは長塚柊真(法政二)が15メートル08で2位に入り、女子100メートル障害も高橋真布(相洋)が14秒27で準優勝だった。学校対抗では男子の橘が4位、女子は相洋が3位となった。

青木快走、県記録も



 女子1600メートルリレーの相洋はアンカー青木が約30メートルの差を逆転して優勝。大会記録はおろか、県記録を塗り替える快走でスタンドのどよめきを誘った。

 残り100メートルを切ってその差は5メートル。だが青木の脚は衰えない。前を行くランナーを置き去りにしてゴールへ。電光掲示板を確認すると、今大会2種目を制しているスプリンターは駆け寄る仲間とともに今までで一番の笑みをはじけさせた。

 「朝からこの一本に集中していた。やっぱりリレーの優勝はうれしい。みんなが射程圏内で渡してくれたおかげ」と感謝した。

 18日の400メートルリレーでは4位に終わっていた。仲間の重圧を解きほぐすように、青木はレース前「最後は自分が抜かすから頼ってくれていい」と声を掛けていたという。

 一方、メンバーはエースの存在を心強く思いながらも、同じ言葉を繰り返した。「(青木)りんは頼りになるけど頼り切ってはいけない」。全国屈指の実力者に刺激をもらい、互いに鍛えてきた。新たに打ち立てた3分41秒75は全員の汗の結晶だ。

 「みんなの土台があって4人での優勝」。1走の八柳はそう言って胸を張り、力を込めた。「りんだけの相洋じゃない。インターハイも自分たちが流れをつくる」 )

円盤投げは高松優勝


 男子円盤投げを制した高松は「うれしいけど自己ベストを更新したかった」と満足はしていなかった。

 記録は3回目の試技で記録した43メートル85。「この1年間記録が伸びてこなかったが、ここから上げていければ」と手応えをつかむ一方、「全国では44メートルを投げないと決勝には残れない」と先を見据える。

 中学まで野球に打ち込んでいたが、185センチの長身を買われて円盤投げに転向。2度目の全国総体に向け「去年は緊張と暑さで記録を残せなかったが、今年は対策はばっちり」と飛躍を期した。

2位も納得、三段跳びの長塚

 男子三段跳びは長塚が2位。5回目の試技で15メートル08をマークして一時はトップに立ったが、最終の6回目で優勝した横森(韮崎)に逆転された。

 ただ、これまでの自己ベスト(14メートル77)を大きく上回る跳躍に「悔しい気持ちもあるけど、15メートルを跳べたので良かった。やるべきことをしっかりやれば結果はついてくる」と納得した様子だった。

 「脚力はないけど、ホップ、ステップのリズムがぶれないのが持ち味」という3年生は「あと50センチ記録を伸ばしてインターハイに挑みたい」と目を輝かせた。

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