Jリーグ・ヤマザキナビスコ・カップ1次リーグ第6節は25日、等々力陸上競技場などで6試合が行われ、B組は川崎が前節首位の仙台を2-1で退け、横浜Mは新潟と引き分けた。全日程を終えた川崎が勝ち点8で首位。得失点差で仙台、横浜Mが続き、試合のない柏と新潟が同7の混戦となった。福岡-鳥栖は引き分け。
A組は神戸が名古屋を4-0で下して勝ち点を13とし、1試合を残して同組2位以内を確定、準々決勝進出を決めた。湘南が甲府に0-1で敗れたため、試合のなかった大宮のベスト8入りも決まった。鹿島-磐田は引き分けた。
最終節は6月5日に行われる。
川崎 2-1 仙台
(前 1−0|後 1−1)