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神奈川大学野球春季リーグ
関東大背水の1勝 V争い桐蔭大と直接対決へ

スポーツ | 神奈川新聞 | 2016年5月16日(月) 02:00

2安打で完封した関東学院大・久保田=関東学院大釜利谷球場
2安打で完封した関東学院大・久保田=関東学院大釜利谷球場

 神奈川工大-神奈川大、横浜国大-関東学院大の2回戦2試合が15日、関東学院大釜利谷球場で行われ、関東大が3-0で勝利して勝ち点を挙げ、優勝争いは24日からの最終週に行われる首位の桐蔭横浜大と2位の関東大の直接対決に持ち込まれた。

 関東大は勝ち点3(6勝4敗)で、今週試合がなかった桐蔭横浜大は勝ち点4(8勝2敗)。桐蔭大は直接対決で1勝すれば2季連続の優勝が決まる。関東大が2連勝すれば、勝ち点、勝率で並んで両チームのプレーオフとなる。

 関東大は、久保田倫太郎(1年)が13三振を奪って2安打完封した。工大は13-8で打撃戦を制し1勝1敗とした。

 第6週第3日は16日、同球場で神大-工大の3回戦を行う。

決戦へ導く快投 1年生・久保田


 優勝争いの崖っぷちにいる関東学院大が1年生久保田の快投で、桐蔭横浜大との決戦への切符をつかんだ。ラグビー部や陸上部とともに、今春からオリーブグリーン色に一新されたユニホーム姿で、背番号16がマウンドを支配した。

 大事な1戦を任された右腕は「プレッシャーはあったけど、気負わずに自分らしい投球ができた」と小気味よく投げ込んで七回1死までノーヒット。決め球のスライダーが鋭く曲がり、13奪三振のうち12個を空振りで決め、三塁を踏ませない2安打完封だった。

 鈴木聡監督(44)が今春のリーグ戦初戦で先発させた期待のエース候補だ。群馬・前橋育英高では1年夏の甲子園で全国制覇したが、故障もあってアルプス席で応援していたという。エースになった昨夏は第1シードで臨んだ群馬大会初戦で7四球と崩れて敗退。「申し訳ない気持ちが今も自分の中に残っている。だから、大学で頑張ってみんなに恩返ししたい」と強い気持ちでマウンドに上がっている。

 最終週で首位桐蔭大に連勝すれば、8季ぶりのリーグ制覇を懸けたプレーオフに挑める。今春、既に4勝している桐蔭大のエース高橋拓は前橋育英高の先輩だ。ルーキーは「投げ合えるなら楽しみたい。チャンスをもらえれば、きょうのような投球をする」と不敵に笑った。


2安打で完封した関東学院大・久保田=関東学院大釜利谷球場
2安打で完封した関東学院大・久保田=関東学院大釜利谷球場

【関東学院大-横浜国大】1回裏関東学院大無死二塁。石野が先制の右前適時打を放つ=関東学院大野球場
【関東学院大-横浜国大】1回裏関東学院大無死二塁。石野が先制の右前適時打を放つ=関東学院大野球場

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