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白井、ミスに泣き5位 全日本選手権

スポーツ | 神奈川新聞 | 2016年5月6日(金) 02:00

男子個人総合 あん馬の演技で落下した白井健三=国立代々木競技場(共同)
男子個人総合 あん馬の演技で落下した白井健三=国立代々木競技場(共同)

 体操のリオデジャネイロ五輪代表選考会を兼ねて個人総合で争うNHK杯最終日は5日、東京・国立代々木競技場で男子が行われた。加藤凌平が合計180・100点で内村航平(ともにコナミスポーツ)に次ぐ2位となり、2大会連続となる五輪代表に決定した。

 全日本選手権で2位につけていた白井はミスに泣き、5位に終わった。既に五輪代表に決まっている内村を除く最上位が代表となる今大会ではリオへの切符をつかめなかった。それでも「ここで(五輪を)決めようとは思っていない。来年から個人総合で勝負しようと思えた。僕よりレベルの高い回りの選手が抜かしてくれると思っていた」とひょうひょうと語った。

 スタートは得意の床運動だったが、「自分でもびっくりするくらいのミス」を重ねた。出場選手で唯一の16点台をマークしたものの、ひねり不足や着地の乱れから減点された。日頃から「得点よりも内容」を意識する19歳は乗り切れず、2種目目のあん馬で落下。ただ「開き直れた」という跳馬で「シライ/キムヒフン(伸身ユルチェンコ3回ひねり)」を完璧に決めると、残り3種目もそつなくまとめ、上位には踏みとどまった。

 最終選考会は6月の全日本種目別選手権。白井は「トップの選手と同じ組で回れて、学んだものが今までで一番多い大会だったので次につながる。床運動もいい練習になったと思って、次に向けて修正したい」と気を引き締めていた。

調整うまくいかなかった 白井健三の話

 調整がうまくいかなかった。(種目別の)床と跳馬で(代表に)入るんだと思ってしまっていたことが、(個人総合での代表入りを逃す)結果につながった。来年からは個人総合で勝負する、と言い聞かせてやっていきたい。


男子個人総合 あん馬の演技で落下する白井健三=国立代々木競技場(共同)
男子個人総合 あん馬の演技で落下する白井健三=国立代々木競技場(共同)

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