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関東大逆転勝ち 神奈川大学春季リーグ

スポーツ | 神奈川新聞 | 2016年5月3日(火) 09:37

【関東学院大-神奈川大】5回関東学院大2死二、三塁。左前に2点打を放つ東原=関東学院大釜利谷球場
【関東学院大-神奈川大】5回関東学院大2死二、三塁。左前に2点打を放つ東原=関東学院大釜利谷球場

 桐蔭横浜大-横浜商大、関東学院大-神奈川大の3回戦2試合が2日、関東学院大釜利谷球場で行われ、桐蔭大が5-2、関東大が6-4で勝ち、ともに2勝1敗で勝ち点を挙げた。

 桐蔭大はエース高橋拓巳(4年)が2失点で完投勝ち。1点差に迫られた八回は代打永友裕馬(4年)の安打に敵失が絡むなどして2得点し、再び突き放した。関東大は0-1の五回に東原慎(4年)の2点適時打などで4点を挙げて逆転すると、八回の2得点でダメ押しした。

 第5週第1日は7日、横浜スタジアムで桐蔭大-横浜国大、商大-神奈川工大の1回戦を行う。

Vへ望みつなぐ打撃




 8季ぶりのリーグ制覇に向けて後がない関東学院大は8安打に6犠打を絡めるつなぐ打撃に徹して神奈川大に逆転勝ち。勝ち点を2として優勝へ望みをつないだ。

 0-1の五回だった。先頭打者の伊藤祐が内野安打で出塁、犠打で1死二塁とすると、3連投となった神大エース濱口の制球難につけ込んでいく。

 3者連続の四球を選んで押し出しで同点とし、主将正木の内野ゴロの間に勝ち越した。なおも2死二、三塁の好機では東原が「前がつないでくれたので、自分もつなぐことだけを意識した」という気持ちで左前へ。2者を迎え入れ、一気に流れをたぐり寄せた。

 八回も二つの送りバントをきっちり決めて、ダメ押しの2得点。東原は「スタンドからの応援もすごかった。試合に出ていない選手も含めて全員で勝ち取った試合」と満足そう。キャプテンは「チームとしても一人一人がつないでいくことをテーマにしてやってきた。それができたのかな」とはにかんだ。

 第2週の神奈川工大戦で連敗し、この神大戦を落とせば優勝は絶望的になっていただけに、鈴木聡監督(44)はほっと一息。「負けたら終わっていた苦しい試合だったが、何とか勝てて良かった。これから優勝に向けてしっかり準備していく」とすぐにかぶとの緒を締めた。

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