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神大と桐蔭大、勝ってタイに 神奈川大学野球春季リーグ

スポーツ | 神奈川新聞 | 2016年5月2日(月) 12:13

2安打完封した桐蔭横浜大・齋藤友=サーティーフォー相模原球場
2安打完封した桐蔭横浜大・齋藤友=サーティーフォー相模原球場

 神奈川大-関東学院大、横浜商大-桐蔭横浜大の2回戦2試合が1日、サーティーフォー相模原球場で行われ、神大が5-3、桐蔭大が1-0で勝ち、ともに1勝1敗のタイに戻した。

 神大は1-1の八回に小沼弘治(4年)が決勝の2点適時打を放つなど4点を勝ち越した。桐蔭大は先発齋藤友貴哉(4年)が2安打完封。三回に敵失で奪った1点を守りきった。

 第4週第3日は2日、関東学院大釜利谷球場で桐蔭大-商大、関東大-神大の3回戦を行う。

重圧を力に完封劇 桐蔭大・先発齋藤友


 桐蔭横浜大は先発齋藤友が2安打完封。昨秋リーグトップの防御率0・53を記録した右腕は「落とすと、まずい試合だったが、落ち着いて力まずに投げきれた」と笑顔をはじけさせた。

 一回の先頭打者に中前打を許したものの、次打者を投ゴロ併殺打に打ち取って流れに乗った。

 「最初は緊張していたが、徐々にそのプレッシャーが良い形で力になった」と言う4年生は伸びのある直球を主体に相手打線を詰まらせ、終わってみれば2安打。四球は一つ、二塁を踏まれたのも一度だけというほぼ完璧な内容に「打者一人一人に集中できた」と満足げに振り返った。

 エース高橋拓を温存できたのも大きい。齊藤博久監督(50)は「五回くらいから(高橋拓に)準備させていたが、まさかあそこまで活躍してくれるとは想定外」と喜ぶ。その主戦からは前日の敗戦後「頼むぞ」と言葉を掛けられ、気合を入れていたという。

 「リーグ戦は混戦状態。明日(2日)は絶対に落とせない。しっかり準備して臨みたい」。背番号16は快投の余韻に長くは浸らず、決意を新たにした。

◆与えられた役割全う
 神奈川大は同点の八回、4番の主将小室が二塁打で1死二、三塁とチャンスを広げ、続く小沼が決勝の2点適時二塁打。それまでの3打席で無安打2三振に終わっていた4年生は「最後にチームに貢献できてよかった」と笑顔を見せた。

 今季初めて小沼をスタメンで起用した古川監督は「よく打ってくれた。あれがなければどうなっていたか分からない」とうれしそう。期待に応えた21歳は「これからも与えられた役割を全うしていくだけ」と意気込んでいた。

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