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松永(横浜高出身)ら抱負 リオ五輪・男子競歩4代表会見

スポーツ | 神奈川新聞 | 2016年4月19日(火) 02:00

ポーズをとるリオ五輪の陸上男子競歩代表。左から松永大介、高橋英輝、谷井孝行、森岡紘一朗=東京都北区
ポーズをとるリオ五輪の陸上男子競歩代表。左から松永大介、高橋英輝、谷井孝行、森岡紘一朗=東京都北区

 リオデジャネイロ五輪の陸上男子競歩で既に代表に決まっていた横浜高出身の松永大介(東洋大)ら4選手が18日、東京都内で記者会見し、昨夏の世界選手権50キロで銅メダルに輝いた谷井孝行(自衛隊)は「身が引き締まる。ベストな状態でスタートラインに立ちたい」と抱負を述べた。

 33歳の谷井は「今大会はメダルを狙える位置にいる」と手応え十分。

 50キロ代表で31歳の森岡紘一朗(富士通)は3大会連続の大舞台に向け「残された一日一日を大事にしたい」と強調した。

 20キロの高橋英輝(富士通)と、松永はともに初の五輪。2月の日本選手権を制した23歳の高橋は「怖いものはない。メダルを目指す」と勇ましかった。21歳の松永は「若さを力に変えて頑張る」と力強く語った。


「力発揮したい」


 無数のフラッシュを浴び、松永は気恥ずかしそうだった。「初めてのシニアの世界大会だけど、自己ベストは世界ランク3位。その力を発揮したい」。初々しいまなざしは大舞台に臨む自らを夢想し、熱を帯びる。

 2月の日本選手権で失格となるも、翌月の全日本能美大会で涙の初優勝を飾り、五輪代表の座をつかんだ。「内定をもらっても実感がなかった。不安でそわそわしていた」とはにかむが、重ねた実績は堂々たるものだ。

 一昨年の世界ジュニア選手権1万メートルで頂点に立つと、昨夏のユニバーシアード20キロでも3位入賞。同年代の海外のエリート選手たちと互角に渡り合ってきた。

 ただ、過信はしていない。「世界では100パーセント以上の力を出さないと戦えない。世界ジュニアやユニバーの結果もあるけれど、リオではそういうのを取り除いていかないといけない」

 リオ五輪がゴールではない。「雰囲気にのまれないことが大事だし、4年後の東京で金メダルを取ることが目標。そのためにリオから勝負してメダルを狙いたい」。21歳のホープは2020年を見据え、スタート地点に立つ。

まつなが・だいすけ 横浜高1年から競歩を始め、12年全国高校総体の5000メートルで優勝。14年世界ジュニア選手権の1万メートルでは金メダルに輝いた。東洋大4年。174センチ、58キロ。21歳。横浜市出身。

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