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アレセイア逆転勝ち バスケットボール全国高校選抜優勝大会

スポーツ | 神奈川新聞 | 2015年12月26日(土) 02:00

【アレセイア-四日市工】逆転勝利の立役者となったアレセイアのフィリップ(左)と更科(12)=東京体育館
【アレセイア-四日市工】逆転勝利の立役者となったアレセイアのフィリップ(左)と更科(12)=東京体育館

 バスケットボールの全国高校選抜優勝大会第3日は25日、東京体育館で男子2回戦などが行われ、神奈川代表の男子・アレセイアは四日市工(三重)に80-69で逆転勝ちした。

 アレセイアは前半で5点のリードを許したものの、第3クオーターに主将のセンター・フィリップと1年生シューターの更科が得点を重ねて逆転した。フィリップは43得点し、チームの総得点の半分以上を稼ぐ活躍だった。

 アレセイアは26日の3回戦で、3連覇を狙う優勝候補の明成(宮城)と対戦する。

更科と主将 逆転導く


 苦戦していたアレセイアに、らしさと勢いが戻ったのは、5点差を追った第3クオーターだった。相手ポイントガードに激しいプレスを掛けてボールを運ばせず、流れをつかんでいく。ここから1年生のシューター更科が小気味よくシュートを決め、フィリップへのパスも通り始めた。

 「きのうは初戦で緊張もあったけど、きょうはほぐれた」という更科が逆転した第3クオーターに6得点をマーク。フィリップも逆転劇の最中に3本のダンクシュートで場内を沸かせ、1試合43得点、25リバウンドと初戦を上回る爆発だった。ほぼフル出場だった主将は「全然疲れない。(この後にも)もう1試合できる」とおどけた。

 3回戦の相手は3連覇を狙う今夏の全国高校総体王者の明成。「明成だけに照準を合わせて練習してきた。前半を15点差以内でついていければ勝機はある」。2010年に沼津中央(静岡)のアシスタントコーチとして、当時も連覇を目指していた明成に逆転勝ちした経験がある小田島誠監督(58)が言う。

 2試合で自信をつかんだ更科は「チャレンジャーなので立ち向かっていく」と心躍らせる。フィリップは、米国進学を表明するなど今大会で最も注目される198センチの日本代表候補・八村とのマッチアップになる。エースは「明成は日本の1位。強い、うまい、ミスも少ない。でも、みんなで一生懸命、いい試合をして絶対勝つ」と宣言した。

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