国民体育大会(国体)県選手団のユニホームを着たマスコットに、「かなっち」の愛称が付けられた。国体に対する愛着と関心を高めようと、県体育協会が公募していた。
寄せられた32件の候補を選考委員会(委員長・高橋悟県体協専務理事)で審査。既存のキャラクター名などと重複せず、「神奈川」と「小さい」を意味して呼びやすいことなどから川崎市多摩区の自営業赤羽和親さん(60)の「かなっち」が最優秀賞となった。優秀賞には同市高津区の会社員樋口秀一さん(47)の「かなスポくん」が選ばれた。
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国民体育大会(国体)県選手団のユニホームを着たマスコットに、「かなっち」の愛称が付けられた。国体に対する愛着と関心を高めようと、県体育協会が公募していた。
寄せられた32件の候補を選考委員会(委員長・高橋悟県体協専務理事)で審査。既存のキャラクター名などと重複せず、「神奈川」と「小さい」を意味して呼びやすいことなどから川崎市多摩区の自営業赤羽和親さん(60)の「かなっち」が最優秀賞となった。優秀賞には同市高津区の会社員樋口秀一さん(47)の「かなスポくん」が選ばれた。