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五輪追加種目にサーフィン提案 「夢みたい」プロサーファー大村奈央さん

スポーツ | 神奈川新聞 | 2015年9月29日(火) 03:00

サーフィンが五輪種目決定に一歩近づき、会見で喜びを口にする大村さん=都内
サーフィンが五輪種目決定に一歩近づき、会見で喜びを口にする大村さん=都内

 小麦色に焼けた顔から、自然と白い歯がこぼれた。「またワクワクした気持ちを味わえる。もっと力を入れて練習したい」。サーフィンが2020年東京五輪の追加種目として提案されることが決まった28日、会見に臨んだ藤沢市在住のプロサーファー大村奈央さん(22)は意欲を湧き上がらせた。

 会見が始まる約1時間前、日本サーフィン連盟の役員らと組織委員会の発表を映像で見守った。先に他の4競技が発表され、「ドキドキした」。最後にサーフィンが読み上げられると、連盟役員らと握手を交わし、喜びを爆発させた。正式種目入りへ一歩近づき、「もう、夢みたい」。

 大村さんは地元の鵠沼海岸をホームグラウンドに、海外で年間約10試合に参戦する国内のトップ選手。身長153センチと小柄だが、力強いライディングが魅力だ。13年から2年連続で世界選手権5位に入り、頂点も狙える位置にいる。

 連盟のオフィシャルサポーターとして競技の魅力を発信し続けてもいる。「レジャーとしてでなく、海外のように競技として注目されるスポーツにしたい」というのが、大村さんの願いだ。「私が結果を残すことで盛り上げられる」と、サーフィン界を背負う覚悟を口にする。

 「日本に金メダルをもたらしたい。だから、もっと強くならなきゃ」と来夏の正式決定を見据える大村さん。胸の高鳴りを抑え、“ビッグウェーブ”を待つ。

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