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県高校陸上新人大会:女子400障害で小山(橘)大会新V2

スポーツ | 神奈川新聞 | 2015年9月23日(水) 03:00

【県高校新人陸上 女子400メートル障害】59秒90の大会新記録で2連覇した小山(橘)=相模原ギオンスタジアム
【県高校新人陸上 女子400メートル障害】59秒90の大会新記録で2連覇した小山(橘)=相模原ギオンスタジアム

 陸上の県高校新人大会第2日は22日、相模原ギオンスタジアムで男女13種目の決勝を行い、女子400メートル障害で小山佳奈(橘)が59秒90の大会新記録で2連覇を果たした。

 男子八種競技は田中廉人(橘)が5220点で大会記録を更新して制した。女子1500メートルは1年生のリンズィーヘレナ芽衣(金沢)が4分24秒72で初優勝。同走り幅跳びは古谷夢華(山北)が5メートル73で2連覇した。

 また21日に決勝が行われ、周回の確認作業を行っていた女子5000メートル競歩の成績が発表され、臼井優(中大付横浜)が25分28秒73の大会新記録で頂点に立った。

圧巻レース「狙い通り」


 ライバルたちに付け入る隙を与えなかった。女子400メートル障害で、小山が59秒90で大会記録を更新し、堂々の2連覇。前日の400メートルでも世界ユース代表の青木(相洋)に迫り、準優勝した2年生は「疲れもあったけど悪いなりにレースをしようと思った。狙い通り大会記録を出せた」と充実の表情だった。

 200メートルでトップに立ち、後続を2秒以上も引き離す圧巻のレース。1年間積み重ねてきた練習の成果を見せた。

 6位入賞した全国高校総体(インターハイ)では35メートルのハードル間を17歩で刻んで跳んでいたが、これを16歩に修正した。身長168センチのストライドを生かすことで、スピードアップが図れるが、一台ごとに利き足ではない左足でハードルを跳び越えなければいけなくなる。

 昨年の秋から練習に取りかかったが「最初はハードルに向かっていくのが怖かった」という。それでも、靴を右足からではなく左足から履くようにしたり、日常生活の中で「左足を使う感覚を脳みそに教え込んだ」。

 男子は県勢がインターハイで3年連続2冠を遂げた障害種目。今夏の110メートル障害チャンピオンで橘の先輩でもある金井からも教えを請い、自らを磨いてきた。「もっと左足の使い方を強化できる。58秒台を狙っていきたい」。ハードルに強い神奈川の伝統をニューヒロインが継承していく。

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