1. ホーム
  2. スポーツ
  3. わかやま国体:200リレー、日本新V2 競泳成年女子

わかやま国体:200リレー、日本新V2 競泳成年女子

スポーツ | 神奈川新聞 | 2015年9月13日(日) 03:00

成年女子200メートルリレー決勝で日本新をマークして優勝。表彰台で喜ぶ(左から)山根、細田、五十嵐、青木=和歌山市秋葉山公園県民水泳場
成年女子200メートルリレー決勝で日本新をマークして優勝。表彰台で喜ぶ(左から)山根、細田、五十嵐、青木=和歌山市秋葉山公園県民水泳場

 国民体育大会「2015紀の国わかやま国体」は12日、和歌山市秋葉山公園県民水泳場などで会期前競技が行われ、競泳で県勢は、成年女子200メートルリレーの山根(日大)細田(明大)五十嵐(日体大)青木(法大)が1分41秒03の日本新記録で2連覇を飾った。

 少年男子A400メートル個人メドレーは竹内智哉(湘南工大付高)が4分20秒26で優勝。同200メートルバタフライは居相良介(桐光学園高)が1分58秒48で2位となり、成年男子100メートル平泳ぎでも押切雄大(日大)が1分0秒88で2位入賞した。

 飛び込みの成年男子板飛び込みでは、3連覇を狙った世界選手権代表の坂井丞(ミキハウス)が486・65点で2位だった。

 県勢以外では、少年女子B50メートル自由形は世界選手権代表の池江璃花子(東京・小岩四中)が日本記録にあと0秒03に迫る24秒99の中学新で頂点に立った。

 成年の女子100メートル自由形は渡部香生子(東京・早大)が55秒00で優勝。飛び込みの成年男子板飛び込みはリオデジャネイロ五輪代表の寺内健(兵庫・ミキハウス)が486・95点で制し、少年女子板飛び込みは板橋美波(兵庫・甲子園学院高)が高飛び込みとの2冠を果たした。

◆自信持ち五輪選考会へ
 神奈川の最速4人娘が最高の輝きを放った。成年女子200メートルリレー決勝で、アンカー青木が日本新の1分41秒03でゴールすると会場がどよめく。2012年の東京都チームの記録を0秒58も上回り、「とってもうれしい」と手を取り合い、笑顔ではしゃいだ。

 作戦はこうだ。第1泳者の山根と、続く細田のスプリンター2人がリードを奪い、「あとは勢いで行けちゃう2人」(細田)。思惑通り、山根がほぼ自己ベストで首位発進すると、細田は自己新の25秒06。早くも後続とは約1秒差をつけると、あとは世界選手権代表組の五十嵐と、青木だ。2人ともやはり自己記録を上回り、歓喜の瞬間がやって来た。

 五十嵐を除く3人が前回優勝メンバー。その時は日本記録まで0秒32届かず、青木は「悔しくて悔しくて泣いた」と振り返る。

 来春のリオデジャネイロ五輪選考会でも、4人全員が代表入りを実現可能な目標として抱いている。山根は「大きな大会で結果を残せた。選考会も自信を持って臨める」と胸を張って宣言した。

水泳に関するその他のニュース

スポーツに関するその他のニュース

PR
PR
PR

[[ item.field_textarea_subtitle ]][[item.title]]

アクセスランキング