バレーボールの第69回全日本高校選手権(春高バレー)は1月4日に開幕し、同8日の男女決勝まで東京体育館で熱戦を繰り広げる。神奈川からは男子の慶応(初出場)と荏田(4年連続4度目)、女子の大和南(12年連続13度目)と橘(2年連続23度目)の4校が出場する。
神奈川勢はいずれも4日の1回戦から登場。慶応は鳥取商、荏田は松阪工(三重)と対戦し、女子の大和南は長岡商(新潟)、橘は盛岡誠桜(岩手)と顔を合わせる。参加男女各52校の頂点を目指す4校の主将は今、集大成の舞台を前に胸を高鳴らせている。