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インターハイが和歌山で開幕 6府県で30競技

スポーツ | 神奈川新聞 | 2015年7月29日(水) 03:00

全国高校総体総合開会式で入場行進する神奈川選手団=和歌山市の和歌山ビッグホエール
全国高校総体総合開会式で入場行進する神奈川選手団=和歌山市の和歌山ビッグホエール

 高校生スポーツの祭典、全国高校総合体育大会(インターハイ)は28日、皇太子さまを迎えて和歌山市の和歌山ビッグホエールで総合開会式が行われ、開幕した。大会スローガンに「風になれ 今青春が 走りだす」を掲げ、近畿6府県(和歌山、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良)を舞台に8月20日まで計30競技が実施される。

 開会式で、全国高校体育連盟の小野力会長(横浜平沼高校長)があいさつ。「この舞台に立った誇りと支えてくれた方々への感謝を忘れず、真夏の祭典のきらめく一瞬をつかみ取ってほしい」と激励した。

 神奈川選手団は陸上競技の11選手を含む22人が参加。旗手を務めた陸上110メートル障害の金井直(橘)を先頭に堂々とした行進を披露した。開会式に先立ち、神奈川選手団の激励式も行われ、県高体連会長で小野文生団長(七里ガ浜高校長)が「自分の限界を超えて頑張ってほしい」とエールを送った。

 28日は兵庫県の洲本市文化体育館で相撲が始まり、29日は陸上、バスケットボールなど7競技が行われる。

◇自信胸に記録挑む・金井(橘)

 陸上110メートル障害の金井(橘)が県旗を掲げ、神奈川選手団の先陣を切った。インターハイに臨む多くの選手の思いを背負って行進した。

 稲田中時代の2012年、全国中学校大会を制した中学チャンピオン。高校生になってインターハイの舞台を踏むのは3年連続だ。「1年生の時は空気に圧倒された。力を出しきって、自分の走りをしたい」。昨夏は3位に終わっている。それだけに、ことしこその思いがある。

 優勝候補は、6月の南関東予選でライバルの平松(東京・芦花)に0秒02差で敗れ、2位に甘んじた。「全国で勝つことは簡単ではない」。敗戦の悔しさを糧に、今月5日の県選手権で全国高校歴代2位となる13秒94をマーク。「状態も少しずつ上がっている。インターハイ前に13秒台が出たのは大きな自信になる」と手応えを得る。

 昨年は相洋の古谷(早大)が13秒83の日本高校記録をマーク。「尊敬する古谷さんの記録に挑戦したい」。8月2日の決勝が待ちきれない。

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