高校生ボウラーの日本一を決める第23回全国高校対抗ボウリング選手権(神奈川新聞社など後援)は23日、川崎市川崎区の市教育文化会館で開会式を行い、24都道府県から集まった男子63チーム、女子22チームが健闘を誓った。
選手を代表して釜利谷Aの恩田賢人(3年)と横浜南陵の内田侑希(同)が「全国の頂点を目指して、鍛えた力を存分に発揮し、一投一投全力を尽くします」と宣誓。大会は24、25の両日に同区の川崎グランドボウルで行われ、県勢は男子が前回王者の県横須賀工など7校8チーム、女子は大師、湘南学院など4校4チームが出場する。